最近、さかなクンのテレビCMが流れているのでご存知の方も増えた『ウォータースタンド』。
でも、いままでのウォーターサーバーと何が違うのでしょう?
このページでは、いままでの一般的なウォーターサーバーとウォータースタンドの違いを解説します。
Contents
一般的なウォーターサーバーとウォータースタンドの違いは?
これまでの一般的なウォーターサーバーとはこんな感じのボトル宅配式のウォーターサーバーです↓
ボトル式のウォーターサーバーは、注文本数に応じて工場からボトル(水)を配達するスタイルでした。
ボトル一本いくらの計算で、たくさん飲んだらその分 料金が加算される、いわば従量制。
対して、ウォータースタンドは水道直結タイプの浄水型ウォーターサーバーです!
ボトル式のウォーターサーバーには以下のようなデメリットがありました。
注意ポイント
- ボトルの受け取り・回収が面倒
- ボトル(水)が足りないときに注文から配達まで時間がかかる
- ボトルを置いておく場所が必要
- ウォーターサーバーが大きい
- 電気代が高い
従来のウォーターサーバーのデメリットをくつがえすウォータースタンド
上記で挙げたボトル式ウォーターサーバーをくつがえしてくれるのがウォータースタンドです。
- ボトルの受け取り・回収が面倒
水道直結タイプなので都度、ボトルを受け取ったり回収に来てもらう必要がありません。
一人暮らしだと家にいないことも多いのでとってもラクチンです。また、最近は宅配業者を装ったおかしな人も多かったり、新型コロナの影響から、人と会わずに美味しい水がいただけるのはありがたいですね。
- ボトル(水)が足りないときに注文から配達まで時間がかかる
こちらも水道直結なので、水が足りない・・・なんてことはありません!
- ボトルを置いておく場所が必要
水道直結なので、そもそもボトルというものが存在しません(笑)
- ウォーターサーバーが大きい
従来のウォーターサーバーの場合、子供の身長ぐらいのサーバーの上に重いボトルを乗っけるものでした。
ウォータースタンドなら種類にもよりますが、小さいものなら卓上タイプなので(キッチンカウンターに置けるものもあります)非常にコンパクトで場所を取りません。
- 電気代が高い
ボトル式ウォーターサーバーの場合、ひと月の電気代はおおよそ800円~1200円ほどかかりますが、ウォータースタンドのガーディアンというタイプのサーバーなら、ひと月の電気代は150円ほどで済みます。
浄水型ウォーターサーバーには2タイプある!?
ここまでウォータースタンドの説明をしてきましたが、浄水型ウォーターサーバーには「水道直結タイプ」と「自分で補充するタイプ」の2タイプあります。
水道直結タイプ
その名のとおり水道から直接、水道水をウォーターサーバーに供給するタイプのウォーターサーバーです。
水道直結タイプのメリット・デメリットは以下のとおりです。
メリット
- 水道水を補充する必要がない
- 水の残りを気にせず、いつでも冷水、温水が使える
デメリット
- 取付、取り外し工事が必要
- 配線を通す必要があるため、取付場所周辺に穴を開ける必要がある
- 取付費用がかかる
- 水道直結なので設置場所が限られる(水道から遠すぎる場所には設置不可)
自分で補充するタイプ
自分で水道水をウォーターサーバーに補充するタイプです。
補充タイプのメリット・デメリットは以下のとおりです。
メリット
- 取付、取り外し工事不要
- 設置場所が自由、持ち運び自由
- (配線の必要がないため水道直結タイプに比べ)コンパクト
デメリット
- 水を自分で補充する手間がかかる
- 水の残りを気にする=水が切れた場合、すぐに冷水、温水が飲めるわけではない
ウォータースタンドなら取付費用無料!取付時間60分程度
ウォータースタンドは上記の「水道直結タイプ」に該当します。
水道直結タイプの場合、取付工事費用や取り付けにかかる手間がネックですが、ウォータースタンドなら取付工事費用は無料です!
また、取り付けにかかる時間も60分程度と比較的短時間で済みます。
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補充タイプならエブリィフレシャス・ミニがおすすめ!
ウォータースタンドの場合、取付工事費用無料といっても多かれ少なかれ工事は入ります。
一人暮らしの場合、賃貸物件ですからなるべく建物に傷を付けたくない、穴を開けたくない場合は自分で補充するタイプがいいですね。
補充タイプなら僕も使っている『エブリィフレシャス・ミニ』がおすすめです。
値段も月額3,300円ポッキリで、おしゃれでコンパクトなデザインが気に入ってます♪
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