会社の人や友達に、一人暮らしでウォーターサーバー契約してるっていうと「いらないんじゃない?」とか「贅沢だねー」とか言われます。
昔、契約してて後悔したという人もいますが、ほとんどの場合、以前のウォーターサーバーのイメージで言われてることが多いです。
ウォーターサーバーも、昔に比べるとだいぶ種類も多く、価格帯も幅広くなってきています。
ということでウォーターサーバーのメリット・デメリットを解説してつつ、最近のウォーターサーバー事情を紹介していきます。
Contents
ウォーターサーバーのメリット
まずはウォーターサーバーもメリットから紹介すると。
ウォーターサーバーのメリット
- 重たいペットボトルを買いに行く手間や時間が省ける
- ペットボトルのゴミ出し不要
- いつでも素早く冷水、お湯が使える
- 美味しい水を料理やコーヒーに使える
重たいペットボトルを買いに行く手間や時間が省ける
僕がウォーターサーバーを利用している一番の目的はコレです。
都心での一人暮らしですから車を持ってません。(駐車場代も高い!)
安く買うには箱買いが鉄則ですが、持って帰るのが一苦労でした。
このへんの労力と時間を考えたら、ウォーターサーバーの方が結果的にお得です。
ペットボトルのゴミ出し不要
ペットボトルって溜まりますよねー。潰すのもめんどくさいし。
一人暮らしの会社員だとゴミ出しのタイミングを逃すこともあって。。。。
ウォーターサーバーを利用してからは、そのストレスから解放されました。
いつでも素早く冷水、お湯が使える
男の一人暮らしなのでカップヌードルを食べることも多いので、ウォーターサーバーのレバーを引くかボタンを押すだけでお湯が出るのはありがたいです。
また、近所のスポーツジム通ってるんですが、その際もボトルに冷水入れて持って行ってます。
氷を入れなくても冷たい水がすぐ飲めるのが最高です。
美味しい水を料理やコーヒーに使える
僕はあまり自炊しないし、コーヒー飲む回数も少ないんですが、女性の一人暮らしなんかにはメリットになるんじゃないでしょうか。
ウォーターサーバーのデメリット
つづいてデメリットがこちら。
ウォーターサーバーのデメリット
- (ペットボトルの購入に比べ)コストがかかる
- 場所を取る
- ボトルを受け取る必要がある
- ダサい
(ペットボトルの購入に比べ)コストがかかる
僕の場合でペットボトルを買っていたとき、だいたい月額2,500円前後かかっていました。
ウォーターサーバーの場合は3,500円~4,000円ぐらいが相場(一人暮らしの場合)ですから、ウォーターサーバーを利用した方が1,000円~1,500円高いです。
場所を取る
ウォーターサーバーの置き場所とボトルの置き場所、両方必要なのでそこそこ場所取ります。
ただでさえ都心の一人暮らしの部屋なので広くありません(涙)。
ボトルを受け取る必要がある
これは一人暮らしには一番のデメリットです。
僕は仕事でシステムエンジニアをしているんですが、残業も多いし、たまに土日出勤が入ったりします。
そうするとボトルを受け取るタイミングがないんですよね。
最近は置き配(ドアの前にボトルを置いておいてくれる配達)してくれるウォーターサーバー会社も増えましたが、賃貸アパートやマンションだとクレームが来る可能性もあります。
ダサい
大抵のウォーターサーバーって、病院や会社にあるような白ベースでボトルむき出しなダサいものが多いです。
そのへんはこちらの記事にまとめていますので、よかったら読んでみてください。
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注文ノルマがある
「毎月、最低何本注文しないと金額が上がる or 追加料金がかかる」といったものです。
社会人の一人暮らしだと仕事の忙しさによって、自宅にいる頻度は変わります。
学生でもバイトや旅行によっても使用するボトルの本数は変わってくるでしょう。
このあたりからも、注文ノルマがあるウォーターサーバーは一人暮らし向きではないと言えます。
従来のウォーターサーバーのデメリットを解消するウォーターサーバーを発見!?
僕も最初はボトル宅配式のウォーターサーバーを利用していたんですが、上に挙げたようなデメリットが多くてストレスに感じていました。
で、いろいろネットで調べた結果、発見したのが『浄水型のウォーターサーバー』でした。
浄水型とは、水道水をベースに、その名の通り浄水して美味しい水に変えてくれるサーバーです。
最初は「どうせ水道水でしょ?」と思ってましたが、嫌な味やにおいもなくとても美味しかったです。
それもそのはず。日本の水道水はそのまま飲めると評判で、世界的に見ても優秀なんです。
日本の水道水は、世界的に見ても非常に水質がよいことで知られています。
日本では水道法に基づく水質基準に適合するものでなければ、水道水として提供できないことになっています。水道水は生涯に渡って飲み続けても健康上問題なく、さらに味わいも非常に優れたものなのです。
引用:株式会社 日本トリム(https://www.nihon-trim.co.jp/media/14602/)
とはいえ水道水には病原菌等を消毒する塩素が含まれていますから、それらを浄水するための『浄水型ウォーターサーバー』なんです。
気になる方は、最近は試飲できる場所もあるので試してみてはいかがでしょうか。
従来のウォーターサーバーのデメリットを解消する『浄水型ウォーターサーバー』
浄水型ウォーターサーバーは、従来のボトル型ウォーターサーバーのデメリットをすべて解消してくれました。
ひとつずつ説明していきます。
(ペットボトルの購入に比べ)コストがかかる →運ぶ労力や時間を考えればコスパ最強!
ボトル宅配式のウォーターサーバーで有名なクリ〇ラを使っていた時は月額3,500円~4,000円ぐらいかかっていました。
それが浄水型にすると月額3,000円になりました。
ペットボトルを購入にしてたときが月額2,500円ぐらいですから、それと比べると500円高いですが、ペットボトルを運ぶ労力や時間を考えればコスパ最強だと思ってます!
場所を取る →コンパクトで移動もできる!
浄水型ウォーターサーバーは、ボトル式に比べるとコンパクトです。
また、当然ボトルを置く場所は必要ありません。
僕が利用しているのは卓上式で、移動もできるスグレモノです!
ボトルを受け取る必要がある →浄水型なので受け取る必要なし!
浄水型ですから、ボトルを受け取る必要がありません。
忙しくて留守にしがちな一人暮らしの人にはピッタリのウォーターサーバーだと思います。
ダサい →スタイリッシュなマットブラック!
僕が使っているウォーターサーバーは、スタイリッシュなマットブラックなので部屋のデザインにピッタリあっています。
僕は『エブリィフレシャス ミニ』という浄水型ウォーターサーバーを利用しています。
気になった方は以下に公式ページのリンクを貼っておきますので、ご参考にしてください。